新大量殺人犯世界ランキング ベスト10
1,アルバート・フィッシュ 400人(?)
2,ヘンリー・リー・ルーカス 360人以上
3,ハロルド・シップマン 192人(?)
4,ティモシー・マクベイ 168人
5,アンドレイ・チカチーロ 51人
6,テッド・バンディ 36人(自白数)
7,ジョン・ウェイン・ゲイシー 33人以上
☆チョスンヒ 銃乱射 32人←近年だぞ
8,津山30人殺し 32人
9,ジェフリー・ダーマー 17人
10,小川和弘 16人
11,リチャード・ラミレズ 14人
実弾は広告代理店やらPR会社を通して流れる
実は、あちこちから、おしかりを受けている。
うん?日教組ではない。
マスコミ業界からである。
当方の以下のエントリーだ。
麻生太郎、小沢一郎に見て欲しい「最後の授業」ランディ・パウシュ 2008年09月23日
ランディ・バウシュの「最後の授業」は大いに見て欲しいけれど、このエントリーの前文にかいたものだ。
簡単にいうと、「マスコミに実弾をうつ」ということ。
こんなこと書くのはとんでもないというわけだ。
実弾といえば、その見事なまでの前例をつくったのは、あまり古くから書くとあれだけど、うちのボスや、辻野記者がしっている範囲でいうと、田中角栄さんの経世会からだ。
「政 治記者に盆暮れの挨拶をする。これは、官邸がやった。派閥のボスもやった。当時、おれは、経世会担当でなかったから、オレのところに直接、盆暮れの挨拶は こなかった。しかし、先輩記者がしっかり挨拶してもらって、その実弾で銀座で酒をおごってもらった。少し、おれも出世して、すこしは直接、盆暮れの挨拶の 配当があたるようになった。ほら、年末に、鬼怒川とか、草津にいって、芸者あげてどんちゃん騒ぎしただろう。あのカネがだいたいそうだ。ただし、うちの場 合は、限度がなくて、一晩、どんちゃん騒ぎしたら、カネがたらんくなって、一人あたり、いくらってカネを集めただろう。一晩中、芸者遊びすると、カネもか かる」(ボス談)
そこで、ボスの知り合いの人が内閣総理大臣になった。その秘書官だったひとが、あるリストをみせてくれた。そこには、 評論家から、記者から、お偉いさんまでのリストがあって、いわゆる盆暮れに挨拶するリストで、「オレなんか、一番末端に書かれていた」(ボス談)だそう だ。
しかし、経世会支配の政界から、いつのまにか、清和会が主流になって、すこし事情がかわった。基本的に清和会はケチだから、盆暮れの挨拶の度合いがへった。これに、頭にきて、清和会攻撃をした政治評論家もいた・笑。
そして、小泉さんが総理になった。なんとこのときに、飯島秘書官は、実質的にこの盆暮れの挨拶を廃止した。これはあちこちに波紋をよんだ。波紋をよんで、その後どうなったかというと、ま、各人、想像してください、ということです。
で、ある時から、実弾の流れがかわった。
こうした作業を、広告代理店とか、PR会社がやるようになった。
「どの政党も派手に、テレビCMとか、うつだろう?
今度、あのテレビCMの制作費の内訳を、辻野あたりが入手してくるから、公開しようとおもうが、おもしろいことがわかる。どうみてもわからんなカネが計上 されている。見積上の妙というのがわかるのだが、こんなの、専門の連中に分析させれば、からくりはわかる。調査費とか、協力費という名目。つまり、実弾を うつ作業を、広告代理店や、PR会社がやるようになった。かなり合法的な形式をとるようになった。ま、政治家は直接手をよごしませんというわけだ」(ボス 談)
そういえば、うちのボスが入院しているのだけど、お見舞いに金100万円というのがあった。
「なんじゃこれ?」とボスはいった。
「いやいや・・・・」という。
「ま、10万円にしておこう」と当方のボス。
残りを返した。
「返されても困ります」とは、バシリ役。
「じゃ、残りは、おまえがあずかっておけ!今度、京都の祇園にでもつれていってやる。そのカネではらえ!」(ボス談)
というウソのような本当の話がある。
政治記者も、評論家も清濁あわせて飲まなくてはならない。
そうそう、そういえば政治家の後援会が主催する講演会。
この講演料もそうした合法的なカネです。
「なんで、オレが15万円で、あいつが、30万円で、さらに、あいつが50万円なんだ?うん、このおっさんは、100万円か?ま、有名だからしょうがないか?」(ボス独り言)
ということで、政治家の後援会が主催する講演会は、ま、あまり依頼はこないけれど・笑、うちのボスは受けません。
こうしたものを含めて、永田町家族(ファミリー)といいます。
これは、与野党は関係ありません。
うちは、「半分だけ、永田町家族(ファミリー)に所属」(ボス談)ということです。
以上、書いてはいけないことを、書きました。
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