2008/06/22
キミ・ライコネン: ああ、僕がQ1とQ2でそんなに速くないっていうのは、別に真新しいことじゃないよ。僕は最終シケインに進入しようとしていたんだけど、そこでチームからピットインしろって言われたんだ。
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Zoomライコネンは今シーズン2回目のポール!21日(土)に行われたフランスGP公式予選では、キミ・ライコネンがフェリペ・マッサ(共にフェラーリ)に0.04秒差をつけてポールポジションを獲得した。予選後に行われたFIA主催の公式記者会見に、ライコネン、マッサ、そして3番手タイムをマークしたルイス・ハミルトン(マクラーレン)が出席した。Q: キミ(ライコネン)、予選を振り返って頂けますか?
キミ・ライコネン: ああ、僕がQ1とQ2でそんなに速くないっていうのは、別に真新しいことじゃないよ。燃料搭載量が少ない時と多い時では、マシンはかなり違うものだからね。だから僕たちはこの週末中、通常の燃料搭載量にしたうえで作業を進めていた。そのため、その状態から燃料を抜いた場合、望んでいたようなマシンのフィーリングじゃないときだってあるわけだ。最も大切なのは最後のQ3で最速であることだから、今回の僕らはうまくいったってことだね。Q: われわれが見た感じでは、いいラップでしたね。あなた自身としては、どのようにとらえていらっしゃいましたか? もっと改善できましたか? それとも完ぺきでしたか?ライコネン: もっと速いタイムをマークできたと思うよ。アタックの終盤になるとチームから無線でピットに入れって言われたんだ。僕以外のみんなが最後のアタックを終えた時点で、僕は最速だったからね。だから1周分の燃料を無駄にする必要はなかったってことさ。そのアタックではおそらく0.2秒ほど縮めることができたはずだ。僕は最終シケインに進入しようとしていたんだけど、そこでチームからピットインしろって言われたんだ。僕らは週末を通して速さを示せており、マシンもうまく機能してくれていた。ここまでのところは最高の週末を過ごせているけど、明日のレースではしっかり完走したい。ポイントを必要としているわけだし、優勝を期待しているよ。
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