いよいよ地検が強制捜索ーーこれがパシコン疑惑を封印していた? 同社コンプライアンス調査委員会の検察・警察OBメンバー表
本日、本紙でも既報の通り、1日遅れで東京地検特捜部は世界的建設コンサルタント企業「パシフィックコンサルタンツ」の社長だった荒木民生氏(71。下写
真)の特別背任疑惑で同氏の都内の自宅などの捜索を行った(上写真=「毎日新聞」本日夕刊)。 誤解のないように説明しておくと、パシコンは国内中核企業
「パシフィックコンサルタンツ」など多くの企業グループの総称。 今回、疑惑が出ているPCI(パシフィックコンサルタンツインターナショナル)は、海外
部門の中核企業。 荒木氏が社長を務めていたPPM(パシフィックプログラムマネージメント)や、中国遺棄化学処理事業のために設立した「遺棄化学兵器処
理機構」も、パシコンのグループ企業。(以下にパシコンのコンプライアンス委員会メンバー表を転載)
ゴッホ美術館
本館
- 常設展が行われている。ヘリット・リートフェルトの設計。直線を基本とした、前衛的な建築である。別館、近接するアムステルダム国立美術館と対照的な印象を与える。
別館(The Exhibition Wing)
- 特別展示、浮世絵などが展示されている。黒川紀章が設計し、1999年6月にオープンした。曲線が多用されており非対称の美を表している。この別館の建設資金として、日本の損保ジャパンが国際交流基金を通じて寄付をしている。
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