2007/06/10
またキチガイを見つけますた=NPO法人 動物実験廃止を求める会(JAVA)
NPO法人 動物実験廃止を求める会(JAVA)は、1986年の設立以来、動物実験の廃止を求める活動を中心に、動物の権利擁護を訴え、 世界各国の動物保護団体と連携して活動しているボランティアの市民団体 です。「動物実験は残酷だけれど医学の進歩ためには必要だ」とよく言われます。 しかし、古い固定観念を捨て、人も動物も幸せになれる社会を考えたとき、 動物実験がかかえているさまざまな問題がみえてきます。 動物実験の廃止は、単に動物のためだけでなく、私たちの生命や生活を 守る上でも大切な問題であると私たちは考えます。
●動物実験の実態についての内部告発をお待ちしています●今まで医学や薬学などの関係者の方々から情報をお寄せいただいています。告発者の方に関する情報は秘密厳守いたしますので、ご安心ください。ぜひ、密室下の状況のわかる情報をご提供くださいますようお願いいたします。
子供たちに動物実験をさせてはならない!
小中学校の初等教育の場で、カエルやフナなどを使った解剖実習がいまだに行なわれています。義務付けではないにもかかわらず、教育者の「命を奪うことで命の大切さを教える」といった、誤った"生命軽視"の考え方によって、子供たちが実験をさせられるケースが後を絶ちません。使われる生き物、そして子供たちの心が犠牲になっています。
1、「コガネムシに接着剤」etc…酷い昆虫実験
多摩動物公園の昆虫専門家が、様々な昆虫実験を指導しています。その中に、「コガネムシに接着剤をつける」「アリジゴクの巣穴に生きた虫を落とす」など、昆虫をもてあそぶ実験があることがわかりました。
2、中学校でのマウスの解剖実習を阻止!
「マウスの解剖をしたがる理科教諭がいる」。生徒や保護者からの通報を受け、JAVAが校長に抗議。生徒たちの「解剖はやりたくない」という強い訴えが受け入れられ、マウスの解剖は阻止されました。
3、メダカを使って洗剤の毒性実験岩手大学の夏休みの子供向けセミナーで今年も行なわれた、洗剤の毒性を調べるための生きたメダカを使った実験。メダカが死んでいく様子を見て泣く子供がいるにもかかわらず、企画した大学助教授は「多少の犠牲はやむを得ない」と、姿勢を変えようとしていません。
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