2007/09/15

安倍晋三にとって、あらゆる政治的行動において、「責任」の実質的な意識対象は母親の洋子なのだ=機能性胃腸障害=[責任]の空回り




問題はあと10%の人だが、これは典型的パニック障害で慢性化した人と同じように、徹底した不安回避生活パターンを固めている場合が多く、なかなか対応は難しい。まして、不安回避を病院の身体的検査や治療に依存するという、困った事態になっている人も多く、いい加減ウンザリした医師からつれない対応をされた事が切っ掛けで、依存と反発の葛藤を膨らませている人を見ると、こちらも正直イヤになる。ま、それが商売なので、ちゃんと接客しますがね。
普通、責任状況から離れられれば改善すると思われるものだが、不思議なことに、あるストレス状況を乗り越えられなかった人には、何らかの心の傷が残るようだ。大したストレスとも思えぬ切っ掛けが、同じような症状を引き起こし続ける事が多いのもよく見られるところ。例えばパニック障害では、不安回避行動が増悪と慢性化の原因となるのと同じメカニズムなのだろう。
安倍現首相(まだ「現」でいいんだよね?)も、そうしたパターンに落ちこまれることなく、力強い回復を見せて欲しいものだと願う次第である、というのは勿論、外交辞令。本人を含む多くの人の幸福を考えると、このままフェードアウトして頂くのが一番でしょう。頑張ればいい、というものではないわけで。
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