すでにアフガン南部のタリバンはイランの革命防衛隊と連携している可能性が指摘されている。かつては互いに敵対していたが、アメリカという共通の敵で連携したというわけである。イラン革命防衛隊はタリバンにイラン領内で麻薬通過を認め、タリバンに高性能IEDを提供しているという情報(証拠)がある。
日本はアフガン東北部とパキスタンの国境沿いに、優秀な情報エージェントを10人ぐらいは送り込む体制は必要だと思う。日本人である必要はないが、信頼できる者であることが絶対条件である。ウソの情報に高いお金を払うのは危険である。
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