2007/06/03
日本の企業は、これまで、組織への忠誠心と協調性を基準に 人材を評価し、知的で独創的な人材を排除してきた。(#゚Д゚)ゴルア!!
トイレで行為(オペレーション#1、#2と呼ぶ)のあと、便座を下ろすかどうかは、どこの家庭でも深刻な問題である。そのままにしておく戦略(J)と下ろす戦略(M)による非協力ゲームを考えると、双方ともJをとる状態(J,J)かMをとる状態(M,M)がナッシュ均衡となる。このうち(J,J)のほうが効率的だが、確率的なゆらぎのもとでは、(M,M)が安定(trembling-hand perfect)となる。妻が「あなた、また便座を上げたままにして!」と叫ぶからだ。
コメント:ここでは夫が便座を上げてオペレーション#1を行なうと仮定されているが、最新のmicroeconometricsによる実証研究では、若い男性の60%は便座を下げたままオペレーション#1を行なうという結果が出ている。この場合には、JとMに有意な差はなくなり、そもそも便座というものが必要かどうかの制度設計が問題となろう
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿