2007/06/06
生活苦にあえぐ難民のはずなのに!なぜか…シリーズ
0.食うや食わずなのになぜかデブ 1.平均収入の16年分の軽油200リットルを準備、母艦に帰る分?残りきっちり100リットルあり 2.ラジオ一局しか情報がない、日本に知り合いがいないはずなのに、韓国方面の入港警戒の厳しさやマンギョンボン号は新潟へ寄港するという北朝鮮側の情報を知っている 3.手に入らないはずの腕時計を所持、海上難民生活一週間の予定なのに上等な革靴を履く 4.トウモロコシの芯か芋の蔓が主食なのに、パンやソーセージ、水を持っている 5.同出力の船外機エンジンを2つも所持 6.中国語・日本語の教養を持つ。半島では60年前に教育されたが、今や高齢者が生存せず使われないため継承されない 7.出航地点がそもそも北朝鮮の軍港、霧の夜に出るという計画性、逼迫感の ない時間的余裕 8.GPSなしコンパスのみで日本海を横断、沿岸沿いのたこ壷漁師生活なのになぜかコンパス所持 9.超餓えているはずなのに、発見者が差し出した食品(ドーナッツ)には一切手をつけないように訓練されていた 10.通常工作員用とは成分の違う自殺用薬品をどこから入手して所持 11.覚醒剤も所持
そもそも接岸状態が確認されているのなら
どこから来たのかわかりません。
で気になるのは情報が小出しである点。
恐らく通訳の問題もあるんでしょうが
朝鮮語なら手配は難しくない。
案外高麗語の癖が染みついているのかも知れません。
沿海州からロシア中央部に移された朝鮮人というのは
半島から強制移住させられたのとか、中国語圏の朝鮮人とか
入り混じっていましたから、いろんな言語圏の文化が混じり合っているし
また何かの工作員なら、なんでもありです。
ちなみに旧ソ時代のムタラッビソウン(常に備えよ)部隊っていうのは
今も大統領直轄で残っているらしいですねぇ。
名前はなんだったか忘れましたが。
そこには高麗チームまで作ってるってことですが
普段は漁師をしたり、昔でいう「草」みたいなのもいるそうな。
そもそも北から北上しての接近って言うのは
想定外な雰囲気で、ロシアからならいくつかの海流があったと思う。
どちらにしても
北からの訪問者、ロシアからの訪問者、工作員、マフィア系密輸関係者・・
いろんな可能性があるので
「覚醒剤」を名目に徹底的に捜査してください。
でないと政治的オチがつきそうです。
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