2007/06/17

ガリガリ君ウェザーリポート=ガリ天/マルコムXとウォルトディズニーの指紋




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思想

第二次世界大戦後吹き荒れた、ジョセフ・マッカーシーの「赤狩り」の嵐に巻き込まれ公聴会に出頭し、「ソ連に『三匹の子ぶた』(1933年)を売ったことがある。非常に好評だった」と証言している。最終的にはシロだった。当人はむしろ熱烈な愛国主義反共産主義と考えられ、第二次世界大戦中や冷戦中、自ら版権を持つキャラクターを軍や政府に無償で提供していた。

大戦当時に製作された映画にはミッキーマウスが戦闘機に乗り、零戦を射ち落とすシーンがある。また映画「総統の顔」には昭和天皇を風刺するシーンなどもある。(もっともこれは両国の映画人やアニメーターらがこぞって愛国反日(反米)映画を製作していた時代の話である事は付記するべきであろう。)

また初期の作品「3匹の親なし子猫」や「南部の唄」における黒人の描かれ方から、人種差別主義者のレッテルを貼られるケースもあった。特に後者はNAACPの 圧力により、アメリカではビデオ化すらされない幻の作品となっている。これについてはファンの間に「ウォルトは古きアメリカへの憧憬を示したにすぎない」 とする声もあり、発売嘆願の署名活動なども行われている。(なお日本ではビデオ発売が実現したが、すでに廃盤となっている。)



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