2008/03/16

「たぶん、意識が生じるのは、脳による世界のシミュレーションが完全になって、それ自身のモデルを含めねばならぬほどになったときであろう」




 世界をシミュレートする脳という考えを、私は1988年のギフォード講演「ミクロコスモスのなかの世界」において論じた。それが意識そのものという深遠な問題についてわれわれの助けになるかどうかは、今でも私には確信がないが、カール・ポッパー卿がダーウィン講演においてそれに関心を寄せられたことを喜んでいると白状する。哲学者のダニエル・デネットは、コンピュータ・シミュレーションという隠喩をさらに押し進めた意識の理論を提出している。彼の理論を理解するためには、コンピュータの世界からやってきた二つの専門的な考え方を把握しなければならない。すなわち、仮想機械(virtual machine)という概念と、シリアル(連続的)・プロセッサーとパラレル(並行的)プロセッサーの区別である。私はまず最初にこの厄介物について、まず説明をしなければならないだろう。

アグネス・チャンや「エクパット東京/ストップ子ども買春の会(矯風会)」は、マンガ規制・ゲーム規制という「観念的」なことばかりにひどく執心で、実際の性虐待被害児童には無関心だと感じられる。
だいたい、実際に自宅で親族が13歳女児監禁強姦していた飯塚洋http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20070614#1181757084を秘書として長年抱えていた安倍晋三とアグネス・チャンが長年お友達であることからして、アグネス・チャンの「人権感覚」は疑わしい。
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