2008/03/08

ニューロマンさ=千葉シテー=動脈硬化が採血一つでわかるとは、きっと、採血と同時にナノマシンか何かが散布されて、血管壁に取り付いて、データを採取して、衛星軌道にあるサーバにアップロードして、そのあと、地球を七周半くらい光ファイバーで経由して、主治医の脳に直接、データがインプットされるんですよ。




ニューロマンさ
from ssd's Diary ssd
不起訴不当を議決
「院長らの証言に疑問」 千葉検察審査会
2008年02月29日11時31分
 ステロイド薬の投与を続け患者の症状を悪化させたとして業務上過失傷害の疑いで送検された千葉市内の病院の医師と院長を、千葉地検が不起訴処分としたことに対し、千葉検察審査会は二十八日までに、「病院側の証言の信ぴょう性に疑問が残る」として不起訴不当の議決をした。 議決書によると、医師らは男性患者に左変形性足関節症などの治療をした際、患者にステロイド薬の副作用症状があったにもかかわらず同薬の注射投与を中止せず、高血圧症と動脈硬化の病状を悪化させる傷害を負わせたとして送検された。地検は昨年十月二十六日、医師と院長をいずれも不起訴(嫌疑なし)とした。 院長や看護師は「男性患者に血液検査をしたことはなく、動脈硬化があったとは知らなかった」と証言したが、同審査会は患者の提出したレセプトに、血液検査の実施歴や動脈硬化症との病名記載があることなどから、「院長らの証言の信ぴょう性に疑問を抱かざるを得ず、専門家を交えて十分な調査を行うべき」と指摘した。

チバシティといえば、最先端のナノテクやサイバー技術のアンダーグラウンドなカオスなスプロールとして、有名ですが、まったく我々の医学の水準の30年先を行っています。だって、僕らがふつうの病院で動脈硬化と診断するには、CTを撮ったり、頚部エコーをやったり、Angioの最中にガリガリ言って固いなあ・・・とか愚痴ったりしないと、わかんないっすよ。それを、動脈硬化が採血一つでわかるとは、きっと、採血と同時にナノマシンか何かが散布されて、血管壁に取り付いて、データを採取して、衛星軌道にあるサーバにアップロードして、そのあと、地球を七周半くらい光ファイバーで経由して、主治医の脳に直接、データがインプットされるんですよ。チバシティだし。しかし、あれですなあ。こんな水準の話を、相談される専門家とやらも気の毒ですね。

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