2007/11/11
、「自衛隊の海外派 遣は、国連安保理決議か、国連総会の議決によって設立、あるいは認められた国連の 活動に参加することに限る。したがって、特定の国の軍事作戦については我が国は支 援しない」
「あの会見の肝は、大連立などではなく、安全保障政策の大転換を自民の福田が認 めたことだ」と宮台真司は指摘する。福田が提示した大転換とは、「自衛隊の海外派 遣は、国連安保理決議か、国連総会の議決によって設立、あるいは認められた国連の 活動に参加することに限る。したがって、特定の国の軍事作戦については我が国は支 援しない」というもので、これが実現すれば、まさに、戦後レジームからの真の脱却 だったと、宮台は悔しがる。
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